【登山記録】2017年9月・山ガール2人で八峰キレット越えの後立山縦走【鹿島槍ヶ岳からキレット小屋編】

【登山記録】2017年9月・山ガール2人で八峰キレット越えの後立山縦走【鹿島槍ヶ岳からキレット小屋編】
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こんにちは、リリです!

連休は東北遠征に行ってきました♡
と言っても、相方が登山お休み中なので、ゆる散歩。
メインは食べること!w

蔵王や、裏磐梯の五色沼を散歩し、美味しいものをたくさん食べてきました。

ただ、ただ、自分でも引くほどお腹ぽっこりになって帰ってきました!!!w
美味しいものありすぎたので、食べ過ぎちゃいましたw

 

そのお話もまた少し記事で挟ませてください♡

 

 

さてさて、後立山縦走記が全然進んでないので、続きをどうぞー!

これまでの記事はこちら

【登山記録】2017年9月・山ガール2人で八峰キレット越えの後立山縦走【扇沢から爺ヶ岳編】

【登山記録】2017年9月・山ガール2人で八峰キレット越えの後立山縦走【爺ヶ岳から鹿島槍ヶ岳編】

 




鹿島槍ヶ岳山頂から八峰キレット突入

後立山縦走2泊3日の旅。

扇沢から稜線にあがり、爺ヶ岳鹿島槍ヶ岳を経て、これから八峰キレットに突入し、1日目のお宿キレット小屋に向かいます。

この1日目の行程がめちゃハードで地図の参考コースタイムで10時間半ほど。

もうヘトヘトですが、美味しいご飯とあったかい布団を楽しみに、ここからは一層集中していきます!

 

こちらは鹿島槍ヶ岳の片耳をスルーした際のトラバース道です。

正面にどどーんと聳える五竜岳、てっぺんはガスってきました。

 

このうねうねした、それこそ龍の背のような峰々をこえてずっと先まで歩いていきます。

そして奥に聳える五竜岳のピークに達したら、さらに向こうにある唐松岳へと進みます。

ついに、キレット小屋を自分の目で確認することが出来ました!!

見えますか?

写真中央付近にある人工物!!

あとちょっとかなーと思いきや、この写真は上から見下ろしてるのでそう見えるだけw

2時間ほど格闘します。

あぁーうっとり!

本当に来てよかった!2人で幸せのため息をつきながら、写真を撮りまくってました。

五竜岳、ほんとイケメンすぎます♡

振り返ってみると、もう色々ガスの中!

キレット小屋の上空にまいりました!

 

 

 

 

危険ゾーン

一体私はイケメン五竜の写真を何枚撮ってるんでしょうかw

下には八峰キレットとキレット小屋、正面には五竜岳。遠くに白馬村もはっきり見えますー♡

鳥のような、衛星写真を見てるような、自分で運転したり歩いた山や道が繋がるような、不思議な感覚。

この辺から真剣にこなす箇所が続きます。

相方の山友ちゃんとも少し距離を取り、1箇所ずつこなすのを待ってから私も続きます。

鎖は同時に掴まないように、小さな石でも落とさないように。

慣れても基本に忠実に確実に!レッツゴー!

この辺、歩くことに集中してんのか、バテてぜいぜいしてたのか、なんだか微妙な写真ばかり。

右端にあるのが、スケスケ橋(勝手に命名w)です。

「ここがキレット 手元足元 バランス取って 慎重に」と書いてあります。

あ、縦写真をいつもの比率でリサイズしてるから、こんな感じになってるのかな。

時間が出来たら、写真を入れ替えします。

注意!!

と岩にも大きく書いてあります。

少し色づいてきてて、いい感じ♡

かっこいいなー!私もこんな写真撮ってほしかったー♡

私はこちらw

谷間のヘルメット女ですー!

ここはというと・・・

こういうことです!

下からぐいぐい登ってきます。
前を行く山友ちゃんが振り返って撮ってくれたものです。

ここまで来ると、キレット小屋もずいぶんはっきり見えます。

それにしても、キレット小屋すごいところに建ってますね。

じゃんじゃん、次から次に小出しに難所がやってきます。

鎖とともに鼻水とも闘ってましたね、この頃w

ずっと真剣に自分の足元を確認しながら一歩一歩進んでいるので、ずっと下を向いてることになり、鼻水が止まりませんー!

でもずっと興奮状態、わくわくどきどきです。

 

これ越えたら小屋かな?これかな?と言いながら、ひたすら五竜岳に励まされながら岩を越えていくと・・

 

 

 

 

キレット小屋

着きましたーーーーー!!!

1日目、10時間半の参考コースタイムをこなし、本日のお宿八峰キレット小屋に到着です。

とりあえずビール!ビール!
ご褒美!ご褒美!
(好きで登ってきたくせにご褒美とは?w)

宿泊受付をしながら冷蔵庫のビールを取り出してお会計を早速♡

山友ちゃんは、まずザックをおろして靴を脱いで足を伸ばしたいー!と中に入っていきましたが、私はザックを背負ったまんま、小屋の前のベンチ&テーブルでプシュー!ごくり!

ビールはアサヒスーパードライとエビスがありました♡

冷えてきたので、寝床へ移動!

2階が宿泊スペースで、布団3組ずつのコーナーが上下に4つ、お向かいにも3つ。

でも平日なので、宿泊者は私達入れて10人ほど、広々使えました!!
3人用のところに私達2人。

ヘルメットしたまま、正座でビールを飲む山友ちゃん♡

窓からは剱岳が見えます!

2階の宿泊ゾーンの全景。空気清浄機もあります。
清潔・・広々・・よかったーーーー!

そう、前記事にも散々書いてますが、人生初山小屋泊なんです!

都合のいい潔癖具合の私、山登りながら少しずつは改善されていったんですが、小屋の繁忙期の1つの布団に3人とか意味不明なことを聞くと、絶対イヤ!と思ってて。

1年目は日帰りオンリーで、剱岳早月尾根とかの日帰りできる限界まで頑張ってみたり、2年目はテントをゲットしてゆるゆるとテントを担いで登ったり。

山のトイレも本当に試練でしたが、そこで済まさないと仕方ないので、我慢我慢で慣れていき、そしてついに小屋泊デビュー!というわけなんです。

この後立山縦走では、小屋泊にすると圧倒的に楽だし、キレット小屋にはテント場がないので小屋泊オンリー!

キレキレの場所に建ってるこの山屋の中でもとっても有名なキレット小屋で、山小屋デビューなら良いかも!ということで、今回お泊まりすることとなりました。

山のベテランが集う宿・・・

HPにはそういうキャッチフレーズが書かれています。

確かにこの小屋の前も後も岩と鎖の難所。ガチな山屋しかいませんねっ♡

記念に何か買ってくればよかったー!

また行けばいいじゃんw と相方は言うんですが、なかなか来ないでしょ!キレット小屋!w

正面は食堂です。
右上に貼ってある八峰と書かれた黒っぽいのは、キレット小屋オリジナルスウェットパンツです!!

どーん!と八峰切戸!と書いてあったはず。そしてお値段も意外に安いw

中から玄関。

売店のラインナップです。

外に出てみました。

すぐに岩場w

正面には剱岳。

夕暮れと剱岳。

そして、人生初の(しつこいw)山小屋のごはん!!

ってあれ、夜ご飯と朝ご飯、写真に撮らせてもらったはずなんだけどなー!
朝のものしか残ってませんでした。

ちなみに、夜ご飯はキャベツの千切りがたっぷり添えられたおろしハンバーグだった・・はず♡

こんなところでこれだけのもの頂けるんですから、有難いですよね!

お米がとても美味しかったのが驚きでした。

あと、今回翌日唐松頂上山荘にも泊まり、夜と朝のごはんを2日間、計4回頂きましたが、山小屋ビギナーの私が思ったのが、ご飯のオトモ多すぎ問題w

白ご飯何杯食えってんだい!っていう種類と量のご飯のオトモ。。

↑上の写真のはさほどですけど、それでも納豆と沢庵と梅干し。日持ちするものが多いからですかね?

薄味文化で生まれ育った私には山小屋ご飯は毎回どれも味がとっても濃かったですねー。
でも関東の味を基準にしているのかな?





そして、耳栓必須!マスクもあったらいいかも!と山友達に言われてて持ってったんですが、キレット小屋では全くの出番なしでした!

そもそも宿泊者が少なかったのもあると思うけど、夜中に一度目が覚めたときは、あまりの静けさに「しーん」って音がしそうなくらいでしたw

小屋のみなさんとはすぐに打ち解けて楽しくお互いの山の話をしたりして、みなさんとっても品のよい山屋でした!

さすが、山のベテランが集う宿!

初山小屋がこんなに良い印象になったのも、キレット小屋のスタッフの方とこの日いらっしゃった皆さんのおかげです♡

そんなこんなな、初山小屋泊でした( ´ ▽ ` )

 

 

まとめ

いかがでしたか?

ようやく1日目がおわりました♡

翌日は、八峰キレットの続きをまだまだ歩き、ついに五竜岳の頂へと。
そこでは衝撃的なことに遭遇しました。

そして五竜山荘を通過して牛首というプチ難所を越えて、唐松岳に入り、唐松頂上山荘へ。
夕方から翌朝にかけては雹が窓を打ち付け強風で小屋が揺れ、視界はゼロ、という天気になりました。

まだまだ色んなことが起こる今回の縦走、宜しければ続きを読んでやってくださいね♡

 

・最後に今回のお役立ち情報・

【キレット小屋】
水ー消毒した天水1ℓ200円 ペットボトルの水500ml400円
食事ーカップラーメン
売店ー缶ビール(アサヒ&エビス)600円、手ぬぐい、バッジ、キレットロゴ入りスウェットなど
トイレーペーパーあり清潔

 

 

以上、リリでした!