【登山記録】2017年3月・後立山連峰の唐松岳に女子登山【厳冬期日帰り】

【登山記録】2017年3月・後立山連峰の唐松岳に女子登山【厳冬期日帰り】
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イケメンすぎる剱岳

 

2017年3月12日、関東のお友達と待ち合わせして雪の唐松岳に登ってきました!

今シーズンから雪山登山を始めた私。

最近は、以前のように頻繁に山に行けてない(行く気力が湧かないw)ので雪山に関してはまだまだひよっこです。

アイゼンもピッケルも一年生!!

唐松岳はそんな私でも地道にひたすら歩いて行けば着けて、でも絶景でそこそこ満足感が得られる、そんなお山です。

お互い劔岳に登ったことがあって大ファンw なので、最後にどーんと剱岳が拝めるこの山行はとっても満足度が高かったです。

2人で大はしゃぎでした♡

 

データ

山名 唐松岳 2696m (長野県白馬村)
日時 2017年3月12日(日)
天気 快晴
ルート 八方池山荘から頂上ピストン
登山口 八方尾根スキー場ゴンドラ&リフト乗り継ぎ八方池山荘まで

ゴンドラアダム(往復1780円)→アルペンクワッド(往復560円)→グラートクワッド(往復560円)

冬季は朝8時から運行スタート

トイレ 八方池山荘 (夏場は頂上山荘も)
水場 八方池山荘 (夏場は頂上山荘も)
食事 八方池山荘 (夏場は頂上山荘も)、ゴンドラ周辺多数レストランあり

 

見所:右に白馬三山、左に五竜岳と鹿島槍ヶ岳を眺めながら登れます。
最後には剱岳を拝めます。途中、八方池がありキレイ。高山植物が楽しめます。

お買い物や食事:スタート地点の八方池山荘、頂上の裾に唐松岳頂上山荘があり
駐車場付近も白馬村の街でコンビニ温泉もあり便利です。

 

登山をするときは地図を必ず携帯し、登山届けをだしましょう!
唐松岳は白馬岳の地図に記載されています。

 

 

 

 

 

登山スタート

とっても天気の良い日曜日。

待ち合わせの八方尾根スキー場の駐車場へ向かう途中、朝陽を浴びた唐松岳五竜岳が見えました!これからここに登ると思うとテンションあがります!

登山者&たくさんのBC(バックカントリー)の方がいて、ゴンドラ始発待ちは大行列

やっと受付開始かと思いきや、登山届けを書いていない人は列から外れて書いてから並んでください!と促されますのでご注意を♡

そしてゴンドラとリフト2つを乗り継ぎ八方池山荘前へ。

夏場は一番下のゴンドラアダムで全ての乗り物往復チケットをまとめて購入できるんですが、冬場はスキー場の兼ね合いもあってか、その都度購入しなければいけません。

すぐにお金を取り出せるようにしておきましょう。

 

ゴンドラアダムは冬場のシーズンは通常8時にスタートしますが、リフトで少し足止めがあるのでスタートできるのは9時頃になります。

最終のリフトの時間を確認して、それまでに往復してこないといけないので注意です。風や天候で最終時間が変わることがあります。

日帰りで往復して来られないような場合は、八方池山荘にお泊まりするのがオススメです。
ここ八方池山荘までトイレがあります。

アイゼンを履いていざ出発!

たくさんの人が登っていて八方池山荘泊のお客さんもいるのでトレースはもちろんばっちり。
一斉に登り始めるので、ずっとひたすらみんなの波の邪魔をしないように登るのみ。

ほどよいところでケルンがあるので、時間の目安になりますし、小休憩にもってこいです。

途中樺ゾーンがあって真っ白な樺がニョキニョキしています。パウダーに浮かれてここでしばし、雪遊びしてましたw

 

前後左右絶景!

皆さんちょこちょこ足を止めて撮影していました。

右を見れば白馬三山(白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳)
左を見れば五竜岳鹿島槍ヶ岳

ずっと背比べをしながら登っていく感じです。

白馬三山

 

五竜岳と鹿島槍ヶ岳

 

左右の名山を眺めながらそこから更にひたすら登ります。
やっと右の方にピークが見えて、そこからは少し細い尾根を歩きます。

唯一ちょっと気をつけるところ

 

ピークに向かう登山者たち

それをよいしょと越えるとばばーん!と目の前に聳える剱岳

みんな大好き、イケメン剱岳が見えます。
はぁ、頑張ってここまで登ってきてよかったなーと思います。

すると頂上小屋まではすぐ。

雪で埋まって屋根がほんの少し確認できるくらいの頂上山荘からは、スキーのジャンプ台のような唐松ピークまでの稜線。

頂上山荘付近からピーク

わくわくします!

頂上まではゴープロを回しながらゆっくり登りました。
30分もしないうちにピークに到着。剱岳がますます近く拝めます。

私が登った日はほんと登山者が多くてピークも大混雑!どう写真を撮っても誰かが映り込んでしまう状況でした。
ピークの標識も腰掛けるにちょうどいいくらい雪に埋まっていました。

 

劔ってどうしてこんなにゾクゾクするんでしょう。

日帰り早月尾根に挑戦したときのことを思い出すからかな。また、頑張ってみようかな。・・いや、テント担いでいこうかなw

山頂にて。BCさん達かっこよす。

 

振り返ると頂上山荘

そこからは、帰りの最終リフトの時間があるので、ただただのんびりというわけにはいきませんが・・

下りの方向の北信五岳日本海、遠く浅間山とその噴煙などを眺めながら下っていきます。

2人おソロピッケル♡

下りも何度も何度も足を止めて、写真を撮りまくりました。

 

THE DAY!!

この言葉がまさにぴったりの日でした。

帰りたくないね!ほんとに!って何度も2人で呟きました。

 

テン泊の人発見

絶景に後ろ髪を引かれながらも、無事八方池山荘に帰還。

下りてから、知り合いが頂上山荘付近でテントを張っていたことを聞いて事前に知ってて会いに行けばよかったー!残念です。

でも、夜あの標高でテント泊って;;ただただ尊敬です。

 

下山とそれから

下界に降りてからはラーメンを食べて温泉へ〜。

ど定番ですが、八方の湯温泉ラーメン八方美人です。
八方の湯は綺麗なので潔癖の私にも助かります。

登山と温泉はセットでしょ!って感じなんですが、潔癖ゆえになかなか…。
秘湯系はハードルが高いことがありますw

八方美人のラーメン味は正直微妙なんですが、入りやすい雰囲気なのと塩分を求めてるので比較的よく行きます。

お友達にゴープロで一緒に撮った映像を送っているところ。

今回は、快晴だったこともあり、お友達とたくさん喋りながら登れたし、とっても充実した雪山登山となりました。

後からSNSでもこの日の唐松は最高でしたね!とたくさん声をかけていただきましたので、そんな「THE DAY!!」な唐松に登れて幸せです。

帰りは疲れ果てて、道の駅おたりで2時間ほど寝ちゃいましたw

若い頃は全く自分で運転なんてしなかった私が、真冬の雪道を登山のために3時間もひとりで運転するようになるなんて・・。すごいです、登山の魅力って。
道の駅で仮眠とかも、考えられなかったなw
どこへ行くにもドアtoドアで送り迎え付き、一年じゅういかなるときも8㎝以上のヒールを履いてましたねw

登山に出会って強く、たくましく、美しく(内面がねw)なったなと思います。

これからも山にお邪魔させてもらいます、よろしくー!

 

 

 

以上、りりでした!