【ロシア】大エルミタージュ美術館展が名古屋に来たので早速行ってきた詳細レポ!

【ロシア】大エルミタージュ美術館展が名古屋に来たので早速行ってきた詳細レポ!
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実は、絵画もそれなりに好きな、旅する山ガールのリリです!

 

エルミタージュ美術館に行きたくて、いつも旅の候補にはロシア第2の都市サンクトペテルブルグがあがっています。

でも、ロシア入国には日本人にはビザが必要。
田舎に住んでいる私にはビザ発行は代行が旅行をしなければならず、後回しになっていました。しかも冬寒すぎるから行ける時期も限られてくるしねw

 

そんなエルミタージュ美術館の所蔵品たちが、日本を回ってくれているとのことで、最寄りの名古屋に来るのを首を長くして待っていました!

 

早速行ってきた、大エルミタージュ美術館展の詳細をレポします!

概要

今回出展されている作品は、全てエルミタージュ美術館の常設展示作品で、すなわち美術館の顔ともいえるメジャーなものばかり

 

絵画コレクションの背景を知ることも、美術館を楽しむひとつのポイント。

かつての帝政ロシアで首都であったサンクトペテルブルグ。

この街をぐぐっと芸術文化の都へと導いたのが女帝エカテリーナ2世。
彼女が317点の絵画コレクションを取得したことから歴代皇帝に受け継がれていきました。
まさにエルミタージュ美術館のはじまりは彼女にあります。

 

そんなエルミタージュ美術館から85点の名画が来日しています。

 

アクセス・期間など

会場

会場は、愛知県美術館

愛知芸術文化センターの中(10階)にあります。テレビ塔のすぐそば、NHKの横ですね。
地下に駐車場がありますし、地下鉄東山線・名城線【栄駅】名鉄瀬戸線【栄駅】下車でオアシス21連絡通路をつかって徒歩3分です。

観覧料

一般・1,600円(税込)
高校大学生・1,300円(税込)
中学生以下・無料

会期

2017年7月1日(土)〜9月18日(月・祝)

3月から6月まで東京で開催されており、今は名古屋。この後10月から神戸に移ります。

休館日、開館時間

毎週月曜日。に加えて7月18日(火)。
午前10時〜午後6時(金曜日は午後8時まで)

テーマソング

宇多田ヒカルの【人魚】が今回テーマソングとなっています。

サントリー天然水のCMで栗沢山を登っているのを見てきゅんとなった山屋の私は、宇多田ヒカル世代なこともあり迷いなく【Fantôme】を買いました!
この中に収録されている人魚がエルミタージュ展とタイアップです。

公式HP

大エルミタージュ美術館展

大エルミタージュ美術館展・名古屋

メジャーな出展作品がたくさん見られる公式サイトなので、見ていてとても楽しいです♡

行ってみた

地下の駐車場からエレベーターを乗り継いで10階に到着。
チケット受付と音声ガイドの受付、ミュージアムショップがあります。

始まって2日目なのに、日曜なのに全然混んでないw

 

音声ガイドは火花書いた又吉、えっと・・コンビ名なんだっけw
それくらいもう、文化人枠になってますねw
とにかく展覧会オフィシャルサポーターとして又吉直樹さんがナビゲーターをしてくれるそうです。個人的なお気に入り作品やロシアへの想いも語っているそう。

テーマソングの宇多田ヒカルの人魚も収録されています。

もう1つ、ロシアのキティちゃんならぬ国民的キャラ【チェブラーシカ】のストーリー仕立てのガイドもあります。

どちらも貸し出しは1台550円(税込)。

私は今回は借りませんでしたが、作品をよりよく理解できるので、ガイドは積極的に借りるのがオススメです。

入場すると、まずどーん!!と大きな肖像画。

 

戴冠式のローブを着たエカテリーナ2世の肖像/ウィギリウス・エリクセン 1760年代

先ほどお話したコレクションを始めた女帝エカテリーナ2世です。
この絵画だけ写真撮影が許されています。みんなパシャパシャ、私もパシャっと。

1729年生まれで戴冠は1762年9月22日なので、つまりこのとき彼女は33歳。
なんと私と同い年♡w 親近感が湧くと同時に歴史と身分の違いにわくわく。

当時流行りだったそうで、真っ赤なチークでオカメインコみたいになってるのも可愛いし、豪華絢爛な衣装で圧倒的な存在感です。
細かいところまで衣装や髪型など女子目線で見るのも楽しいですね。
宝珠?香水入れでしょうか、ヴィヴィアンウエストウッド的で可愛い♡

 

ここからは撮影禁止ですが、全ての展示作品を1時間半ほどでゆっくり見てまわりました。

 

お土産

エルミタージュ展特設ショップがあったので、色々購入しちゃいました♡

まずは、気に入った絵がちょうどチケットホルダー(小さな縦長のファイル)になっていたので迷わず購入!嬉しいです!432円。

そして、気に入った絵のポストカードをピックアップして購入。

意識せず手にとった3枚は、なんと全てバロック時代のフランドルのものでした!笑

バロックとは、16世紀末から17世紀初頭にかけイタリアのローマ、マントヴァ、ヴェネツィア、フィレンツェで誕生し、ヨーロッパの大部分へと急速に広まった美術・文化の様式である

フランドルは、旧フランドル伯領を中心とする、オランダ南部、ベルギー西部、フランス北部にかけての地域。中世に毛織物業を中心に商業、経済が発達し、ヨーロッパの先進的地域として繁栄した。

好みってやっぱりハッキリしてるんですねー。

ちなみに、

左・鳥のコンサート/フランス・スネイデルス
右上・厨房/ダーフィット・テニールス(2世)
右下・スケートをする人たちと鳥罠のある冬景色/ピーテル・ブリューゲル(2世)?

 

今まで、ルーブル美術館やオルセー美術館、マルモッタン美術館、ピカソ美術館、故宮などなどへ。そして日本の美術館に来た巡回展などにも数多く行ってきました。
でも躊躇してあまりポストカードを買わなかったんですよね。
買ってももちろん手紙を書くことはないし、飾るにしてもすぐ色褪せるだろうし・・みたいな。

でもそれでかなり後悔してます!安いんだし、買っとけよ!って感じです。

しばらく見て余韻で楽しめますし、知らなかったけどいいな〜って思った絵のポストカードを買っておけば、後で詳しく調べたりして深く知ることも出来ますし。

旅先ではガイドブックを買うと、嵩張って持って帰るときのスーツケースの重量も気になるので我慢ですが、今回は公式ガイドブックも買いました!

あとは、普段から営業しているミュージアムショップで、愛知県美術館に所蔵されているクリムトの人生は戦いなりの絵の黄金ファイルと北斎のミニファイルを購入。

クリムトのこの絵もついでに見たかったなー。今は展示されていないです。

間に金色のページを挟んだ2つポケットがあるファイルです。素敵すぎる♡

食事も楽しむ

今回、エルミタージュ展とコラボして、周辺の飲食店でお得なサービスが受けられます。

チケットを見せれば、10パーセントオフや100円オフなどになったりします。セントラルパークやテレビ塔、オアシス21など。

また、コラボ企画で女帝エカテリーナ2世の小さなお茶会をイメージしたスペシャルメニューが期間限定で様々なところで提供されています。

詳しくはこちら

ミッドランドスクエアのレストランや、名駅のシンボルのマリオットアソシアやヒルトンなどなど錚々たる顔ぶれに豪華なメニュー!うーん食べたい!

でも私は今回、SPgのメリットを享受しようとこの後ウェスティンに移動しました。
(陸マイラー活動のお話ですw 興味おありの方はこちらどうぞ)

まとめ

いかがでしたか?

絵画に興味がない方にも楽しめるように年々芸能人とコラボしたりして、親しみやすくなっていってますので、是非音声ガイドを借りて、雨の日のお出かけにオススメです♡

いつかサンクトペテルブルグにも行って、あの豪華絢爛なエルミタージュの中でこの絵たちと再会したいなぁと思います。エカテリーナ様は永遠に33歳、私はいくつお姉さんになって再会できるかなw

圧倒的に有名で素晴らしい作品が所蔵されているエルミタージュ美術館は死ぬまでに行くべきで見るべきです。毎年400万人も世界中から訪れています。でもロシアにはなかなか入国できない・・でも見たい・・

そんな夢を叶えてくれるこの催事、是非お出かけください♡

 

以上、リリでした!